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選定 — TANAKA UO

仕事 / 選定

Sentei

選定について

多くの魚屋は「うまい」と言います。しかし田中雄一郎は、「なぜそう感じるのか」を検証しようとしている。この差は大きいです。

TANAKA UO における目利きは、単なる経験則ではない。

市場で魚を見る。捌く。食べ比べる。違いを感じる。仮説を立てる。記録する。必要に応じて文献や研究へ接続する。

この往復によって、魚屋の経験知を、できる限り反証可能な知識へ近づける。TANAKA UO は「うまい」という主観だけに依存しない。「なぜそう感じるのか」を問い続けることで、目利きの信頼性を高める。

「うまい」と断言することより、
「なぜそう感じるのか」を問い続けること。
それが、TANAKA UO の選定の姿勢です。

仕入れ判断について

TANAKA UO の仕入れ判断は、田中雄一郎の目利きに強く依存する。市場の相場、魚体の状態、季節、用途、顧客層、販売予定、加工可否を同時に判断するため、単純な仕入れマニュアルだけでは代替できない。

産地と仲卸との直接の関係から、その日の魚を見きわめて選ぶ。あらかじめ決められた魚を並べるのではなく、その日その時に本当に納得できる魚を組み立てて届ける。

この属人性は弱点でもある。そのため、仕入れ理由・価格理由・販売結果を記録し、少しずつ形式知化する。

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