仕事 / 販売
Hanbai
販売について
TANAKA UO では、店主との対話そのものが価値になる。顧客は、単に魚を買うだけではない。今日のおすすめ、魚の状態、調理方法、保存方法、価格の理由、食べ方の提案を含めて、田中雄一郎から魚を買う。
そのため、TANAKA UO は完全無人化・大量販売型には向かない。初期段階では、対話可能な販売量に制御する必要がある。
店頭・通信販売・卸売の三経路で、適切な形で届ける。どの経路においても、TANAKA UO が届けるのは魚だけではない。選定の理由、加工の意図、食べ方の提案——これらが接続されて初めて、TANAKA UO の販売が完成する。
顧客は、魚を買っているのではない。
田中雄一郎が選び、説明し、
責任を持つことに意味を見ている。
田中雄一郎が選び、説明し、
責任を持つことに意味を見ている。
「田中さんから買う」という価値
TANAKA UO の顧客価値は、商品だけで完結しない。顧客は、田中雄一郎が選び、田中雄一郎が説明し、田中雄一郎が責任を持つことに意味を見ている。
これは強みである一方、過度な本人依存というリスクでもある。したがって、本人の判断を失わずに、営業日、注文導線、価格説明、加工記録、顧客対応を型にしていく必要がある。
TANAKA UO は、魚を通して「信頼の再構築」を事業化しようとしている。販売とは、その信頼を日々確認し、積み重ねる行為である。